週刊ソエキ

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ジャンボタニシ対策

米の販売カタログなどにときどき掲載されている「ジャンボタニシ」というと、のどかな自然の風景を想い浮かべ、良いイメージを持たれている方も多いと思います。

でも、実際は、農家にとっては、植えたばかりの苗を食い荒らす悪者なのです。
繁殖力が強く、いくら除去しても一向に減りません。

そこで、共存共栄精神で被害を抑える方法があります。

既に、佐賀県の方々は7、8年前からこの方法で被害対策をされています。
昨年、日本微生物社の野田社長から教えていただきました。

その時は、田植えが終わったばかりでしたので、知人の田圃で試してもらいました。
通常ですと、田植え後に除草剤を散布するのですが、草が生えない・・・
結果は良好でした。
この方法が継続できれば、除草剤が不要(?)ということになりそうです。


以下、その方法と仕組みです。

苗を植える前に「代かき」といって、田圃を平らにしますが、その前に、土壌改質剤「リーワン」を散布します。
水は、たっぷりと深水にします。

すると、土壌が良くなり、プランクトンや幼魚、田エビなど微生物や小動物(?)が増えます。
ジャンボタニシ君は、草食なのですが、食べるものがないので、その微生物や小動物を食べるようになります。

すると、「これは草よりはうまい」ということになります。
私が初めて牛肉を食べたときの、「うっ、うま~い」と同じでしょうか・・

代かき後、一週間おいて苗を植えます。

このときは、まだ微生物や小動物がいるので、それらを食べます。

そのうち、食べるものがなくなり、そろそろ苗を食べようとしても、既に茎は硬くて食べられたものではありません。

やがて、雑草が芽をだし、生えてきます。
今度は柔らかくて食べやすい草があるということで、雑草を食べるようになります。
除草剤を散布しなくても、ジャンボタニシ君が除草してくれます。

つまり、ジャンボタニシ君を草食から雑食へとすることにより苗を守るということです。
しかも、除草剤を使わないので、自然にやさしい。

ただ、ジャンボタニシが増え続けるのは防ぎようがない・・・

今年から遂に、我が田圃でも試しますので、結果を報告します。
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by soeki | 2007-04-20 09:03 | 独り言

人は見かけによらぬもの

この間、知人の引っ越しの手伝いをしていた時の話です。

車の中で、知人を待ってました。

すると、パタッ、パタッと玄関マットを叩く音がします。
見ると、居酒屋さんっぽい店の前で、サングラスをかけた、ちょっと強面の感じのするお兄さんが店の外で掃除をしています。

やがて、箒とちり取りをもって歩き始めました。
そして、店の前の路上の吸い殻やゴミを掃き始めました。20mぐらい先まで行きました。

どこまで掃除するのかと、思っていると、今度は道路反対側の歩道まで掃除してます。

かなりの驚きでした。
反対側の歩道まで掃除するとは、、、

こんな人の作る料理は、ほのぼのした暖かみのある美味しさでしょうね。

高知市朝倉東での、朝の出来事でした。
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by soeki | 2007-04-09 17:16 | 独り言
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